平成 29年度樹木医認定祝賀会及び歓迎会を開催いたしました。

平成30年2月17日に大阪難波の道頓堀ホテルにて「第27期 新人樹木医 歓迎の集い」が開催されました。
歓迎会に先立ちNPOおおさか緑と樹木の診断協会の説明会も行われ、NPOの役割や必要性を解かりやすく解説していただきました。
新人樹木医4名の方の自己紹介が終わった後は、経歴も様々で経験豊かな会員の方との情報交換や雑談で有意義な歓迎会となりました。
26期  河口

 

27期新人樹木医3人と兵庫支部からの転入者1人による自己紹介

27期新人樹木医3人と兵庫支部からの転入者1人による自己紹介

 

会員同士の話にも花が咲いていました。

会員同士の話にも花が咲いていました。

 

新人からの質問に、先輩樹木医からの多くの助言を頂きました。

新人からの質問に、先輩樹木医からの多くの助言を頂きました。

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On 3月 17th, 2018, posted in: NPOおおさかの活動 by KO

御堂筋完成80周年記念 街路樹フォーラム開催のお知らせ(造園CPD・樹木医CPD・JCCA CPDが登録されました)

御堂筋80周年記念 街路樹フォーラム

御堂筋80周年記念 街路樹フォーラム


参加費は無料です。
今回から事前申し込みが必要となっております。(先着150名)10月12日現在 残席46となっております。
お早めにお申し込みください。
ご参加のお申し込みはこちらからお願いします。
また、参加者コメント欄には、所属をご記入ください。

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On 9月 10th, 2017, posted in: NPOおおさかの活動 by KO

平成 28 年度樹木医認定祝賀会及び歓迎会

「平成29年2月18日に「第26期 新人樹木医 歓迎の集い」を開催しました。

今回は歓迎会に先立ちNPO大阪の説明会も行われ、NPOの役割や必要性を
を解かりやすく解説していただきました。

新人樹木医の方の自己紹介のが終わった後は、普段お逢い出来ない会員の方との
情報交換や雑談で有意義な歓迎会となりました。

25期  石川 直

 

NPOおおさか緑と樹木の診断協会について説明

NPOおおさか緑と樹木の診断協会について説明

 

新人樹木医のみなさん

新人樹木医のみなさん

 

参加された方全員での集合写真

参加された方全員での集合写真

 

和気あいあいと

和気あいあいと

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On 3月 13th, 2017, posted in: NPOおおさかの活動 by KO

第6回街路樹研修会「これからの街路樹と街路樹診断のあり方」開催のお知らせ

第6回街路樹研修会『これからの街路樹と街路樹診断のあり方 』

第6回街路樹研修会『これからの街路樹と街路樹診断のあり方 』

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On 12月 14th, 2016, posted in: NPOおおさかの活動 by KO

平成 27 年度樹木医認定祝賀会及び歓迎会

 平成28年2月20日(土)に大阪難波の道頓堀ホテルにて、新人樹木医歓迎会を
開催致しました。
 今年の大阪支部での新人樹木は8名で、全員の方が参加され、
とても頼もしく思います。会全体の参加人数は、新人樹木医を含む
総勢44名となりました。
 新人樹木の皆様は経歴も様々で、年齢層も幅広く、大学に在学中の方から、
企業で相談役をされている方もいらっしゃいました。
 また、それぞれの得意分屋も様々で、生物分類技能検定1級(植物部門)の
資格をもたれている方もいらっしゃり、自己紹介も際の皆様からの質問も
非常に盛り上がりました。
 中締め以降も皆様の歓談はつきることなく、非常に有意義な会となりました。
                                  24期 上間 隆史

 

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On 2月 28th, 2016, posted in: NPOおおさかの活動 by KO

紀伊大島の樹木

 本州最南端に位置する和歌山県串本町は、太平洋に面していて、沖を流れる黒潮のせいもあり、年中、温暖な気候です。
 また世界で唯一の「非サンゴ礁海域に存在するサンゴ礁」があり、ダイビングやカヤック、釣りなどのマリーンスポーツが楽しめます。
 平成27年9月末には、すさみ町まで高速道路が延伸され、大阪からもずいぶん近くなった。
 その串本町の南端に紀伊大島という、面積約9.68km2、周囲28kmの小さな島があります。
 江戸時代は、大阪から江戸に向かう船の中継基地として、また捕鯨の港として大いに栄え、明治時代は年間千数百隻の千石船が停泊し、漁港としても大いににぎわったところでもあったそうです。
 現在は、くしもと大橋が出来、陸続きになり港も昔の面影はありませんが、沖合いを通る船は多相変わらず多く、飛行機も上空を通り、海や空の交通のおおきなポイントになっています。

 

紀伊大島漁港

紀伊大島漁港

 

 温暖な気候のせいか生育する樹木も、大阪ではあまり見られない木がたくさんあり、その中で目についた樹木の一部を紹介します。
 最初はという木です。カンコノキは暖地の海岸に生育するトウダイグサ科の落葉低木です。
 名前の由来は葉の形が、かんこ舟に似ているところからついたようです。
 材は黒色をしており、昔から櫛や印鑑などの材料として用いられ、コクタンノキとも呼ばれています。

 

カンコノキ

カンコノキ

 

 次はオオシマザクラです。オオシマザクラは自生地が伊豆大島とその周辺の島とされ和名の語源とされています。
 同じ紀伊大島にも自生地があるのは偶然の一致でしょうか。

 

オオシマザクラ

オオシマザクラ

 

 お次はヤマモガシという木です。ホルトノキは別名をモガシといいますが、ヤマモガシという木は、夏にブラシのような花をつけます。若木の葉には鋭い鋸歯がありますが年数がたつと鋸歯がなくなり全縁となります。

 

ヤマモガシ

ヤマモガシ

 

 大阪では泉州で見ることができるタイミンタチバナを紹介します。
 タイミンタチバナの葉はキョウチクトウの葉によく似ています。違いはキョウチクトウの葉の裏は平行した側脈がよくわかりますが、タイミンタチバナの葉の裏はよくわからないので区別できます。

 

タイミンタチバナ

タイミンタチバナ

 

 アコウはクワ科イチジク属の常緑の高木で、和歌山県では海岸沿いでよく見かけます。
 別名、絞め殺しの木といわれ、ヒゲのような気根や編み目のような幹を、他の樹木にからませているのを見ることができます。
 絞め殺しの木の語源は、鳥や動物がアコウの実を食べたあと、他の樹木の上で糞を排泄し、中にあった種が幹の上で発芽して、気根をたらし、その気根が大きくなり元からあった樹木を枯らすことから。
 なんとも、たくましい木です。
 また植物が花粉を運ぶためには風や水、鳥やチョウやハチなどの力を借りていますが、アコウはアコウバチという昆虫の力を借りています。
 そしてアコウはこの昆虫をイチジクみたいな果実のなかに寄生させて育てています。まさに共生の関係です。そういった関係も影響してアコウは年中、実をつけています。

 

アコウ

アコウ

 

 そしてハドノキという木もよく見かけます、
 イラクサ科の樹木で、常緑の小高木。牛馬の飼料に使われたことがあるそうで、ヤナギイチゴに似た白い果実をつけますが、ヤナギイチゴの果実と違っておいしくないそうです。

 

ハドノキ

ハドノキ

 

 最後に串本といえば橋杭岩が有名です。夜明け前の橋杭岩を星と一緒に撮影しました。

 

夜明け前の橋杭岩

夜明け前の橋杭岩

 

 紀伊大島は昔、トルコの軍艦が遭難して、地元の漁民たちが救助活動をしたことでも有名なところです。灯台からは太平洋の広さを実感できます。魚もおいしく、ゆっくりと泊まりたくなる場所だと思います。
             
  真田 俊秀

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On 10月 18th, 2015, posted in: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について by KO

ユニークな稲成神社

 山口県にちょっと変わった稲成神社がある。場所は長門市油谷津黄という所で、日本海に面した山あいの崖地にあり名前を元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)という。
 普通は稲荷神社と書くがここは稲成神社と書き、全国で稲成神社と書くには島根県津和野町にある太皷谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)とここだけである。ちなみに元乃隅稲成神社は、狐のお告げにより、昭和30年に太鼓谷稲成から分霊された神社である。
 これが神社の参道の入り口にある鳥居である。

 

正面から見た鳥居

正面から見た鳥居

 

 鳥居の下ではかわいいい狐が出迎えてくれる。

 

鳥居の下の狐

鳥居の下の狐

 

 さて、何が変わっているかというと、鳥居をくぐり、鳥居を振り返ると賽銭箱がずっと上にあるではありませんか。

 

振り返って見た鳥居

振り返って見た鳥居

 

賽銭箱

賽銭箱

 

 ここに賽銭を入れるのは非常に難しく、賽銭が入れば願いが叶うと言われている。
 そしてこの元乃隅稲成神社のもうひとつの特徴は崖を下り海岸へと続く123本の朱色の鳥居である。
 私が行ったときは、一部分の鳥居が修理中であったが、ずらっと並んだ鳥居は壮観である。

 

崖を下る鳥居

崖を下る鳥居

 

全体の鳥居(一部修理中)

全体の鳥居(一部修理中)

 

夜の神社と海

夜の神社と海

 

 夜になると、たくさんの漁船の漁火が海を照らし。神秘的な雰囲気を醸し出している。ちなみにこの神社は商売繁盛、良縁、学業成就などのほかに大漁、海上安全の神様として知られ、まさに神に見守られて漁をしているわけである。
 こういった日本の原風景といった光景はいつまでも残していくべきであると思った次第である。

 真田 俊秀

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On 8月 11th, 2015, posted in: 樹木医アラカルト by KO