『病原の世界』

樹木の治療にあたる際、被害をもたらしている病原がいったい何であるかとういうのは実に重要ですので、この病原を追及するために顕微鏡診です。

もっと詳しく

On 11月 17th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について by KO

龍門山の山歩き

 和歌山県紀の川市にあるJR粉河駅からすぐ南の方角に龍門山(りゅうもんざん)という山がある。標高はあまり高くないが(標高756m)その秀麗な山並みから紀州富士とも呼ばれ、「紀伊名所図会」にも出てくる和歌山の名山である。
 平成25年10月末のある日、五條市に出かけた帰り、この龍門山に登ってみた。
 車で、みかん畑の中を登山口まで行き、田代峠コースの入り口に車を止める。
 車から出て歩こうとすると、すぐそばに大きなイノシシが2頭いた。向こうもびっくりしたらしく、すぐやぶの中にかくれてしまった。
 雑木林の中をゆっくりと登る。シロダモの木が多くあり、ちょうど花の盛りで赤い実と一緒に花を見ることができた。

もっと詳しく

On 11月 14th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について by KO

台湾の樹木(第4回)

台湾の樹木第4回は「福山植物園」です。
 「福山植物園」は、台湾北部の低山~中山帯の代表的な森林生態の保存を目的として1986年に設置された植物園です。面積は1,200haあり台湾最大の植物園で、標高600mから1,200mの範囲に広葉樹を中心とした自然林が広がっています。
 そして自然生態を保護し、その環境を維持していくため、1日の見学申請者を300人に制限し、見学できる区域もその一部、20haに限られています。

もっと詳しく

On 11月 12th, 2013, posted in: NPOおおさかの活動, 樹木医アラカルト by KO

強運の持ち主

 我がN造園の元親方である義父は、非常に運が強い。詳しく言うと、よく賞品が当たるのである。ただ、本人はそれを強く望んでいるわけではないのだが、とにかく「なんや知らんけどよく当たる」のである。  義父はゴルフが趣味で、毎週のようにゴルフに出かけていく。その中でコンペといわれる大会も多数あり、よく出場している。ゴルフコンペは上位1~3位に豪華賞品が与えられるのだが、それだけではなく、きりのいい5位、10位や、ブービー賞など他の飛び賞も多数設定されていて、楽しみが多いそうだ。義父の腕前はなかなかのものらしいが、いつも上位に入賞できるというわけではない。しかし、必ずと言っていいほど賞が設定されている順位に入り、何か賞品をもらって帰ってくる。肉、米、バッグ・・・。結構豪華な賞品が多く、私もずいぶんいろんなものを分けてもらった。  また、義父はグランドゴルフもやっている。グランドゴルフというのは主に高齢の方がよくやる競技で、ゴルフのパターの腕を競うようなものだそうだ。ゴルフをやっている義父にとっては簡単だそうで、ホールインワンの景品であるティッシュが家に山積みにされていた。  先日、地獄のような暑さの中、義父に仕事を手伝ってもらっていた。3時になり休憩していると、お客さんが暑さを気遣って、おやつに「ガリガリ君」というアイスキャンディーを出して下さった。これはありがたい。火照った体を冷やすには、アイスが一番だ。おいしい、おいしいと、ソーダ味のガリガリ君を一気にたいらげた義父は、何やらアイスの棒を細い目で眺めていたかと思うと、おもむろにこう言った。 「なんか書いてあるで・・・。ア、タ、リ・・・。」  さすがだ・・・。こんな場でも強運を発揮するのか・・・。 「ひゃっひゃっひゃっ。ワシ、何でもよう当たんねん。」  義父は、当った賞品をなんでも他人に配ってしまう。いや、当ったものではなくても、他人にあげてしまう性格なのである。 「みんなに配ってたら、ワシの分が無くなってしもた・・・。」  と、よく言っている。しかし、この無欲さが強運をもたらしているのではないかと思うことがある・・・。 (i)  

もっと詳しく

On 10月 18th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト by KO

秋の星空観察

朝、晩に秋の気配を感じる季節となりました。そこで、平成25年9月末の28日(土)、星空の観察のため奈良県の上北山村に出かけました。
 大阪を昼過ぎに出発し、川上村へと車を走らせ、まずは大迫ダムの湖畔にある、入之波温泉(しおのはおんせん)に入湯。ここで汗を流し、さっぱりした後、上北山村に入り、R169からR309に入り、行者還トンネルの東側の小さな広場に車を止める。ここは標高が1,120mあり、目の前には大台ケ原の山並みが手に取るように良く見える。

もっと詳しく

On 10月 17th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について by KO

川迫川渓谷の散策

台湾研修から帰国した週末の平成25年9月22日(日)、奈良県天川村の川迫川(こせがわ)渓谷に出かけた。
 台湾は蒸し暑かったが、ここは標高が800m位あり、大変涼しくて気持ちが良い。
 あたりは秋の気配が忍び寄り、夏に比べて静かで、のんびりと読書でもしたい気分である。
 林道を歩いていると、道沿いに「アケボノソウ」の可憐な花が咲いている。
 「アケボノソウ」はリンドウ科センブリ属の2年草で、その名前の由来は、花弁の紫色の点と黄緑色の丸い模様を、夜明けの星空に見立てたものらしい。

もっと詳しく

On 10月 10th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について by KO

台湾の樹木(第1回)

先月、日台合同樹木研修会が台湾の台北市であり、平成25年9月12日~15日の4日間、台湾に滞在し、いろいろな樹木を見てきました。その中の一部を紹介します。

 まず、台北市中で見た樹の紹介です。
最初に「水黄皮」という樹です。台北市内の公園等に植栽されています。マメ科の樹木で熱帯地域から亜熱帯地域で多く見られる樹木です。マメ科特有の奇数羽状複葉の葉を付けていて、花は清らかな香りがあります。実は油を多く含み。灯油や潤滑油と利用されてきました。

もっと詳しく

白花曼珠沙華

赤い花なら曼珠沙華
オランダ屋敷に雨が降る
濡れて泣いてるジャガタラお春・・・

確か、中学生の頃、ラジオからこんな歌謡曲が流れていました。

もっと詳しく

On 9月 30th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト, 緑と樹木について by KO

高安山~信貴山の古道と朝護孫子寺などの巨樹・巨木めぐり

 NPOおおさか緑と樹木の診断協会では、NHK文化センター梅田教室から受託し、「樹木医とめぐる巨樹・巨木」という現地講座を毎月(原則第2金曜日)開催しています。

 9月に訪れたのは古代から歴史の舞台として有名な信貴山です。案内は信貴山隣山、高安山の2合目ともいうべきところに在住し、子どものころから信貴山に慣れ親しんだ當内匡(とううちただし)樹木医です。
 残暑まだ厳しい中、大和平野の素晴らしい眺望を楽しみながら、自然と歴史をたっぷり散策しました。
 受講者は13名、総勢16名での開催となりました。

もっと詳しく

On 9月 22nd, 2013, posted in: NPOおおさかの活動, 樹木医アラカルト by KO

さらば 我が青春

平成25年8月28日(水)の夕刊に悲しい記事を見つけました。
藤沢嵐子さん死去 88歳「タンゴの女王」でした。 本名、早川嵐子、老衰のため新潟県長岡市内の病院で22日死去した。 と書かれていました。 故早川真平さんの妻として、天寿を全うされたのだと思いました。

もっと詳しく

On 9月 19th, 2013, posted in: 樹木医アラカルト by KO