大台ケ原の朝日

 久し振りに朝日見るため大台ケ原に行く。平成27年5月22日のAM2時過ぎに大台ケ原駐車場を出発。真っ暗な登山道を大台ケ原最高峰の日出ケ岳(1695m)の向かいにある正木峠を目指す。途中の山道ではシカと遭遇する。ライトで照らすとシカの二つの目がこちらをじっと見ている。3時前に正木峠に到着。ここからだと日出ケ岳が北の方向に見える。星の写真を撮ると日出ケ岳の頂上に北極星があるのがよくわかる。

 

 

 南の方向に目を転ずると天の川が目の前にせまってくる。

 

 

 そして東の方向では、山の向こうに熊野灘の海が見える。運が良ければ富士山が見えるはず。

 

 

 そのまま夜が明けてくるのを待つ。
 そしてだんだん東の空が白々と明けて来た。朝焼けの中、富士山がはっきりと見える。
 大台ケ原から富士山までは、直線距離で約270km位あり、富士山が見えるのは年に10数回程度といわれている。

 

 

 アップで見ると富士山の輪郭がはっきりとわかる。今まで何回か、ここから富士山を見たが、今回が一番はっきりと見えた。

 

 

 朝日を見た後は大蛇嵓の方に足をのばす。ツクシシャクナゲ、ヤマツツジが咲いていた。アケボノツツジもこれからぼちぼちと咲き出していた。

 

 

 

 

 大台ケ原はこれから春から夏へと季節が変わろうとしていた。

 真田 俊秀

On 6月 13th, 2015, posted in: 樹木医アラカルト by KO
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